
切国君て菊似合いそうだなーあっもうすぐ重陽の節句じゃんちょうど良いな
ってことで切国君と菊の花です。
なんか寂しいなと思って文字入れたんですが、「菊花寒更香」ってのは「菊花寒くして更に香し(かんばし)」って読みます。
菊の花は香りの強い花だけど気温が低いほど、環境が過酷なほど更に芳しい香りを放つよって意味らしいです。
国広第一の最高傑作でありながらも山姥切の写しとして拭いきれないコンプレックスを抱えた切国君こそ、そんな君こそ綺麗だよ!よっ色男!みたいなノリです。
おばあちゃんちにあった茶の湯の禅語辞典から抜粋したんですが禅語を二次創作で使うなっつーね。仏さま心広いから許してくれるはず。
